日本舞踊の化粧

美しい所作でラッキーを手に入れる!

日本舞踊家 壽大地です✨

日本舞踊の化粧、

「白塗り」と言う言葉を聞いたことがある人は結構いると思います。

実際は、役柄によって顔の色が違うので白もあれば赤もあります。

歌舞伎より役の種類が少ないので、ほとんどの地色が白といっても間違いないかもしれません。

私たちは化粧をする、とはあまり言わず「顔をかく」と言います。

簡単に顔する、とか言うことも。

日本舞踊では化粧の専業者で

顔師という職業の方にかいてもらうか

自分でかくか、のいずれかです。

顔師さんは一日の舞踊会で何人もの顔をこしらえるので、早く出来上がる方法で白粉を塗った上からピンクとのこでぼかします。

私は下紅と言って、最初にコントラストと赤みが出るように、赤のドウランをぼかして、その上から白粉を塗ります。

時間が経つと、ぼんやりと赤が浮かんでくるんですね😊

何度かいても、なかなか思うようになりませんが…

学生時代に日舞コース会という団体名義で、顔師の鈴木厳先生をお迎えして、娘の顔のかきかたを教わりました。

人生初の白塗りは狸のような顔に❗

いまでも写真をとってあって、たまに見ては「ヒドい顔だな~!(^_^;)」と思っているのですが。

下手でも、描き続けて、舞台に立って、

恥かきたくなきゃ上手になるしかないでしょ!と思って続けてきました。

その後も、要所で先輩方や、澤村田之助先生が教えて下さり、仕事が出来るようになりました。

出来るようにはなったけど

まだまだです。

本当に、まだまだ。

これからも研鑽しようと思います。

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