第71回名古屋をどりへ

こんにちわ、壽大地です。

2011年から毎年拝見している、名古屋をどり。

終戦の年に愛知県の要請で開催されてから、ほぼ毎年開催されている、

名古屋西川流のメインイベントです。

千雅四世家元

私は、2010年から2011年の約一年間、

今は解散した『邦楽と舞踊』出版社で記者として仕事していました。

今のように、日本舞踊の仕事や、お囃子、長唄の稽古もしながら

夜中に会社に行き一人パソコンに向かって仕事をする…

今思うと、寝不足続きでよくやったな~と思いますが、

当時教わった編集作業などが、いま仕事に相当役に立っているのと、

その最後の2011年3月号の特集『大和楽 河』の取材で、

西川右近先生や大和礼子先生との出会いがあり、今もなお、かわいがっていただき、

そののち、西川右近先生創案のNOSSのインストラクターにもなり、

右近塾(これはまた、くわしく載せたいと思っていますが)の事務局も仰せつかり、

現在に至ります。

そんなわけで、名古屋をどりも、ずっとwキャストを見たく、

全演目拝見していました。

今年は、残念ですが、二日目に伺いました。

陽子先生(左) 友り栄さん【右)

今年から御園座にもどり、ロビーでは右近先生原作の漫画「兄者」も発売され、

賑やかなロビーでした。

お素人さんの一般参加という演目もあり、一生懸命お稽古されていたのがうかがえるお舞台でした。

 

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